2016年03月24日

福島美術館の常設展示に「芳野花樹会懐紙」の刊本展示しました。

今年の桜は駆け足でやってくる模様。
仙台も入学式に桜が見られるなんて。
自分の記憶でははじめてです!!!

先日、福島美術館常設展示「福島家の玉手箱」の展示替えを行いました。
・「和歌 新緑勝花」(巻子本)。これは政宗さんはじめ、猪苗代兼与(伊達政宗連歌の師」と屋快庵(伊達政宗の侍医)の三人が詠んだ和歌です。
・刊本ですが、青年・伊達政宗が豊臣秀吉主催の芳野の花見の会で詠んだ記録「芳野花樹会懐紙」を展示しています(本物は仙台市博物館所蔵)
 昭和5年に仙台叢書刊行会で製作して限定販売されたものです。福島家では二部購入していたようです。
 
この季節ならではの展示です。
是非お出かけください。

春の展覧会は4月13日スタートです。
「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」
春の展覧会では、
映画「殿、利息でござる!」に因んで、仙台藩七代藩主・伊達重村関連コーナーもご用意します。
七代伊達重村は羽生結弦選手が演ずるお殿様です。

春は伊達政宗と伊達重村で、お待ちしております。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りを込めて

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2016年03月17日

春は福島美術館の「仙台宝庫〜来て!みて!遺そう!たからもの」へどうぞ。

昨日、春の展覧会「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」のチラシ・ポスターが納品されました。
展覧会は4月13日からです。
只今、発送作業準備中です。いましばらくお待ちください。
「たからもの」をイメージした色がメインカラーですが、
折しも、映画「殿、利息でござる!」のイメージメインカラーと似ています。
昨日、試写会が宮城(利府)で行われましたが、好評だったそうですね。

福島美術館では、仙台出身の羽生結弦選手が演ずる仙台藩七代藩主・伊達重村関連コーナーをご用意いたします。
重村さんが愛した鷹の絵。
重村さんの正室の和歌。
重村さんが書いた和歌手鑑(手本)。
など、など。
羽生結弦選手が演ずるお殿様について知りたくありませんか?

学芸員Gmはたくさんの方に伝えたいです。
ご来館をお待ちしております。

別件ですが、
先日、東京芝の増上寺の五百羅漢図を見学してまいりました。
作品ももちろんですが、模型がスゴイ!
出かけた甲斐がありました。

福島美術館のホームページはこちらです。
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再開の感謝と復興の祈りをこめて






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2016年03月11日

東日本大震災から5年目・鎮魂の日 再開の感謝と復興の祈りをこめて

おはようございます。
今日は震災から5年目・鎮魂の日です。
被災地各地では様々な慰霊の行事がおこなわれます。
仙台市内でも勾当台公園やトラストシティでキャンドルナイトが行われます。
御霊へ手を併せるとともに、震災の記憶を後世に遺し、少しでも減災できるように、と祈る一日です。

福島美術館では、震災6ヶ月からの新聞コラムを一冊にまとめた本「460字の風景」を窓口で販売しております。
写真はつらい、という方、記者のやさしい温かい言葉で綴られた一冊です。
どうぞ一度ご覧ください。

福島美術館のホームページはこちらです。
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再開の感謝と復興の祈りをこめて
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2016年03月10日

春の展覧会には、羽生結弦選手が演ずる仙台藩七代藩主・伊達重村関連コーナーを設けます!

ようやく、来週、春の展覧会チラシが納品です。
皆さまのお手元に届くのは、「春分の日」以降となります。

さて、春のお楽しみと言えば、やっぱり映画!
「殿、利息でござる!」もうすぐですね。
福島美術館では、春の展覧会「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」では、映画の中で、羽生結弦クンが演ずるお殿様、仙台藩七代藩主・伊達重村の関連コーナーを設けます。
伊達政宗だけでは、少し淋しい〜と感じていらっしゃる方、もっと仙台を知りた〜い、と思われている皆さま、是非、仙台・街のちいさな美術館へ足をお運びください。

尚、映画名の標記については主催者である、東日本放送事業部のご了解を頂いております。

福島美術館のホームページはこちらです。
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再開の感謝と復興の祈りをこめて
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2016年03月09日

もうすぐ震災から5年目

年度末ですね。
学芸員Gmは、只今、会計上の作業で「七福絵はがき募金」の記録を確認しています。
記録はすでに分厚いファイルとなっています。
本当にたくさんの方々から、支援していただいていたことに改めて、深い感動をおぼえています。
福島美術館のリピーターさん、一度だけ来られた方、知人から聞いて、新聞で知って、などなど、
一度だけでなく、何度も支援くださった方。
仙台だけでなく、東北、北海道、関東、関西、中国、九州からもご支援いただきました。
更に、塩竃、石巻、亘理、岩沼、福島など、津浪や原発の被害を受けた地域の方々からも・・・・。

再開を楽しみにしています。
再開した福島美術館に、いつか必ず行きます。
など、様々なメッセージが添えられた郵便払込票や、寄付に添えられた手紙は、福島美術館の、学芸員mの「たからもの」です。
ちゃーんと、後世に遺さなければ、と強く思うのでした。

改めて、応援くださった皆さまに、深く感謝申し上げます。
再開後も、「七福絵はがき募金」は継続して、資料の保存・管理・運営に活用させていただいております。
来年度は募金を活用して資料の修復も検討いたします。

また、現在の「七福絵はがき」の
在庫が少なくなっており、新たな「七福絵はがき 第二集」の準備も進めております。
今後とも、仙台・街のちいさな美術館へのご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。

福島美術館のホームページはこちらです。
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再開の感謝と復興の祈りをこめて







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2016年03月03日

ガイドブックの御礼

先日、あるお客さまが来館されて、20冊ガイドブックを買い求めてくださいました。
その時の会話より、
実は1月31日午前に来館の折、一冊購入されたそうです。
自宅に帰り、読んでみたら、あることに気づき、午後、更に5冊購入されたそうです。
その本はご親戚に配られたそうです。
そして、2月28日、めでた掛け最終日、再々ご来館。
同級会のご友人にプレゼントしたいから、と20冊購入してくださいました。

ガイドブックに盛り込まれている ある内容を見つけたのでした。
「○○ページの×××は、自分なんです!」
学芸員Gmが、とても楽しみに待っていた反応でした。
「七福絵はがき募金」もそうですが、
「美を愉しむこころ〜福島美術館ガイドブック」も、福島美術館と来館者とを結ぶツールにしたいと願い作ったものです。

美しいものは一緒に愉しみたいですもの。

福島美術館のホームページはこちらです。
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再開の感謝と復興の祈りをこめて
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新春吉例 めでた掛け 終了、そして 春へバトンタッチ

1月6日に開会した「新春吉例めでた掛け〜福の依り代」は2月28日に盛会の内に終了いたしました。
今年は好天とおさるサンと、広報に恵まれて、たくさんの方にめでた掛けをご覧頂きました。
ありがとうございました。
ギャラリートークはスイーツの日、紋切り遊び、など定番のイベントにも多くのご参加いただきました。
次回もどうぞお楽しみに。
是非、皆さまも、身近にある「福の依り代」を見つけて、幸多い一年となりますように。

さて、春の展覧会ですが、
今年5月公開の映画「殿、利息でござる!」に因んで、仙台藩七代藩主・伊達重村関連コーナーをもうけることにいたしました。

どして?と思われる方へ
仙台出身の羽生結弦クンが演ずるお殿さま、それが仙台藩七代藩主・伊達重村です。
仙台藩のお殿様といえば、誰もが思い浮かべるのは「藩祖・伊達政宗」ですね。
し・か・し、仙台藩のお殿様は伊達政宗だけではありません。
13人のお殿様がいました。
し・か・し、紹介してもなかなか知られていません。

歴女の皆さま、他の藩主についても知りたくなるでしょう?
それが、羽生クン演ずるお殿さまでしたら、もっと知りたくなりませんか?
重村さんの和歌手鑑帖、
重村さんの正室の和歌、
重村さんの伯父であり、後見人の田村村隆の書、
重村さん時代の儒学者・芦東山の五言絶句、
重村さんの正室の侍女であり、画家・忠岡三千子の絵画、
そして、
重村さん遺愛の鷹の絵(佐久間栄学筆)
などを関連コーナーで展示いたします。
重村さんの時代には、大きな飢饉があって、多くの人が亡くなりました。
重村さんは石巻に海門寺という黄檗宗の寺を日和山に建てました。
そして万物に対する施餓鬼法要をいとなみ、それは賑やかで盛大で「よっぴいて海門寺」という言葉がうまれたほどです。

もうすぐ、東日本大震災から5年目を迎えます。

震災のこと、郷土のこと、などを振り返る展覧会になればと思います。
詳しい内容は、今月下旬となります。
今しばらくお待ちください。

福島美術館のホームページはこちらです。
再開の感謝と復興の祈りをこめて
http://www.fukushima-museum.jp/



posted by ogure at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする