2016年04月28日

郷土をもっと、愛おしく身近に感じるきっかけに(福島美術館 仙台宝庫)

春季展「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」も三週目となりました。
来館者の声を反映させて、展覧会で出品している仙台出身の江戸時代後期の画家・菊田伊洲の粉本画巻(12巻2冊)ですが、毎週場面を替えています。
今日から来週火曜日までは、大広間の障壁画の模写です。狩野派一門が総動員された焼失による二度の江戸城再建に関わる障壁画かもしれません。
また、現在の展示は5月5日までです。
5月7日からは一部展示替えとなります。

かなり地味な展覧会。でも「郷土のたからもの」を後世に遺すために大事な企画と自負しています。
皆さんは、今回の展覧会で紹介する画家や書家を何人ご存じでしょうか。
知らなくてもなんら、困らないです。
でも、知っていると、郷土をもっと、愛おしく身近に感じるきっかけになると思います。

5月7日からは映画を2倍楽しもうキャンペーン!も行います。(5月29日春季展期間中)
「殿、利息でござる!」の映画券(前売り券または半券)の受付でのご呈示で入館料100円割引とさせて頂きます。(割引併用不可)
映画が先か、展覧会が先か、勿論、原作が先か。
福島美術館では、映画のオフィシャルパネルやロケ風景パネルもご紹介しています。
展覧会会場では、七代藩主重村の和歌折帖も展示され、自筆の和歌もじっくりとご覧いただけます。

GWは是非、福島美術館へどうぞ。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再会の感謝と復興の祈りをこめて


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2016年04月21日

今日は何の日? 伊達重村(仙台藩七代藩主)の命日です。

映画「殿、利息でござる!」で羽生結弦選手が演ずる、七代藩主・伊達重村は4月21日、55歳で生涯を閉じました。

重村の生母は側室・坂氏。養母は徳川氏利根姫(八代将軍吉宗の養女)。つまり、系図としては、重村のおじい様は将軍吉宗です。
父である六代・宗村が亡くなり、15歳で藩主となります。
15歳といえば、高校一年生。
62万石を背負うにはあまりにも若いです。そこで、父の弟=叔父にあたる田村村隆(一関藩主)が後見人となりました。
重村の治世は政変と飢饉という、混乱と不安の時代でした。

・・・伊達政宗が生きた戦乱の世とはまったくことなる、困難な時代を正室・近衞氏年子(のぶこ。惇君。観心院)と共に歩みました。

福島美術館春季展「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」では、七代伊達重村関連コーナーを設けて、重村に関わる人々の資料を展示ご紹介しています。

映画は5月7日から、宮城県で先行ロードショーです。
宮城県北部の大和町吉岡での実話をもとに書かれた「無私の日本人」を映画化したものです。

展覧会をみて、映画を2倍楽しみましょう。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて
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2016年04月19日

熊本の地震被害で、福島美術館に できること 

毎日報道されている、熊本の地震の状況。

13日から始まった展覧会「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」、先週16日にはギャラリートークを行いました。
まず、参加者の皆さまと、黙祷を捧げ、ご冥福を祈りました。
そして、それぞれの「郷土のたからもの」を後世に遺すきっかけになれば、という思いを込めた展覧会であることを伝えました。

福島美術館では東日本大震災で、休館を余儀なくされ、再開の目途がたたない時、「七福絵はがき募金」で、たくさんの方に助けてもらいました。
寄付してくださった方へのお礼の7枚の絵はがきを送りました。それが「七福絵はがき」です。
この絵はがきは、飾るのではなく、使ってもらいたくて、人と人を繋ぐものとして「幸せ、祈り、願い、笑顔」の願いを込めて選んだ作品です。

この絵はがきを、もう少しすぎたら、九州の方にお送りして熊本や大分の皆さんに届けて頂こうと考えています。
「仙台のちいさな美術館も震災でしんどかったけれど、皆さんに支えられて、踏ん張って生き残ったこと」

必要なモノは、一刻一刻変わります。
今は皆さん「生きる」ことに必死です。
福島美術館ができることは、もう少し先でしょうか。

再開の感謝と復興の祈りをこめて
福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/




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今日は 仙台藩七代藩主・伊達重村の誕生日です!

いよいよ来月7日から、映画「殿、利息でござる!」が宮城県先行ロードショーですね。
この「殿」が、仙台藩七代藩主・伊達重村です。
寛保2年(1742年)4月19日生まれ、今日が誕生日です。

福島美術館の春季展「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」が先週13日から始まりましたが、
「七代藩主・伊達重村関連コーナー」を設けております。
この展覧会を見て、映画を2倍楽しんでは如何でしょうか。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りを込めて

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2016年04月15日

今、大事なこと、それは「笑顔」。明日の限定スイーツは「五文銭クッキー」

不謹慎と怒られそうですが、
笑顔は免疫力をアップすることは、もはや証明されています。
それは、作り笑いでもよいのです。
それが、「笑いのヨガ」
以前、あるプロレスラーが「わっははは!、わっははは!」ってやってましたよね。
おなかの筋肉がプルプルって動くことが大事なんだそうです。
お顔の筋肉のストレッチになるし。
美容と健康に、とてもよいそうです。

地震でこんな時、そんな気分になれない・・・。
そうですね。
自分もそうでしたから。
じゃあ、シンドイ時は
思い切り、大声で、泣いてしまいましょうか。
それもいいですね。
心がすっきりして、モヤモヤがなくなったような気がします。
けしてモヤモヤが、なくなるわけではありません。
でも、それで、作り笑いをつくってみましょう。

続けていれば、
きっと、ホントの笑顔になれるかもしれません。
そして、少し、元気がでたら、綺麗なモノをみたり、綺麗な音楽を聴いてみましょう。

明日の、「ギャラリートークはスイーツの日」の限定スイーツは、「仙台自立の家」さんオリジナルの
真田丸じゃないよ「五文銭クッキー」です。
参加された方は、笑顔になってくださるでしょうか。
お席が、あと少し空いています。

再開の感謝と復興の祈りをこめて
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熊本の地震 お悔やみ申し上げます。今、必要な支援を自ら発信する勇気。

昨晩から未明にかけて何度も発生している熊本の地震、
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災されている多くの皆さまにお見舞い申し上げます。
一日も早く、以前の生活に近づけるように、と願うばかりです。

東日本大震災では、支援でお送りしたものの中に
ハンガーがあります。
これは、支援でたくさん寄せられる衣料品をかけてみるために、ほしい、との要望を受けて、送ったものです。
あとは、旅行や、出張で宿泊したホテルでもらった歯ブラシなど。
紙おむつ、ナプキン、介護用おむつなども、大事ですね。
避難所では、個人の支援品を受け入れてくれるところはなかったです。
自分は、個人で支援グループを立ち上げた方の元に送っていました。
その方が、避難されている方の、本当に今困っていること、何が今必要か、を伺った上で、支援品を集めることができるからです。
きっと、今はまだ朝晩寒いので、防寒グッズ。日常品。(クリーム、化粧水も)
後片付けに必要なマスク、軍手、ゴム手袋など。
でしょうか。

また、衣食住が足りたあとは、文化ですが。
文化施設の被害は熊本城は既に報告されています。
しかし、小さな文化施設、個人のお宅、神社や寺院など、報道されないところが、今後とても心配です。
後片付けと共に、処分される掛け軸、仏像などの文化財も心配です。

困っていること、何を助けてほしいか、
勇気をもって手をあげること。それがとても大切です。
ただし、福島美術館のように、それでも、ブラックホールに落とされるケースも実際ありますが。
それでも、あきらめずに、発信し続ければ、きっと、SOSをキャッチしてくださるかたは必ずいます。

再開の感謝と復興の祈りをこめて
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2016年04月13日

「仙台宝庫」は一見地味、でも、実は内容は派手!

今日から開催の展覧会「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」は、震災5年目の展覧会。
郷土のたからものを改めて再発見してもらうきっかけになれば、という思いを込めたもの。

映画「殿、利息でござる!」で羽生結弦選手が演じた仙台藩七代藩主・伊達重村もその一人。
関連作品を紹介するコーナーをもうけました。
重村さんは実は「プリンス オブ プリンス」です。
いろんなエピソードもありますが、それは、「プリンス」故と、自然に思えます。
重村さんの最大の功績は、南山古梁さんを見いだしたこと、そして、仙台の瑞鳳寺に住持として迎えたことにあると思います。江戸時代後期の仙台、大年寺と瑞鳳寺を中心に文化が育まれます。

宝暦からの相次ぐ飢饉と混乱、重村さんの治世はものすごーく大変でした。

映画ロケ風景のパネルも展示しています。(東日本放送さん・松竹さんのご提供)
映画のリーフレットもご用意しています。
展覧会が先か、映画が先か、
展覧会を見て、映画を2倍楽しみましょう。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて
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2016年04月12日

福島美術館春季展「仙台宝庫」お待たせしました!13日開会です。

なんとか、お客さまをお通しできる状態になりました。
またまた、相変わらず、ギリギリです。

関連図書などは、開催してから、ユルリとご紹介して参ります。
宮城・仙台に縁のある画家や書家っていってもわからないですよね。
石巻、岩沼、東松島、白石など、「おらほ」の町の出身です。
是非、ご覧になって、そして、身近な場所をぐるりと見渡してください。
きっと、「郷土のたからもの」を発見できるかもしれません。
「来て!見て!遺そう!たからもの」です。

そして、映画に因んだ七代藩主・伊達重村関連コーナーも是非お楽しみください。
映画のオフィシャルパネル展示もあります。

16日(土)14:00からはギャラリートークはスイーツの日
です。観覧券の他、参加費300円(お菓子・お茶代)です。
お菓子の準備の都合上、ご予約での参加をお願いします。
お席はまだ、空いています。
お待ちしております。
022−266−1535

また、13日は
地元テレビ局の番組「oh!バンデス」の伝言板デスコーナーにださせて頂きます。

ご来館お待ちしております。

再開の感謝と復興の祈りをこめて
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http://www.fukushima-museum.jp/





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2016年04月06日

福島美術館のご近所さん、石橋屋のサクラが咲きました!

福島美術館のご近所には、サクラスポットが実はたくさんあります。
その中でも有名なのが、石橋屋のサクラです。
いい感じに咲き始めています。
地下鉄南北線・河原町駅が最寄り駅。
福島美術館は愛宕橋と河原町の少し愛宕橋よりなので、
河原町で降りて、石橋屋のサクラを見てから、福島美術館の春の常設展示「芳野花樹会懐紙」(複製刊本)を見るか、愛宕橋で降りて福島美術館を先に見てから、石橋屋のサクラを見て帰るか。
はたまた、広瀬川遊歩道をお散歩してもいいですね。
明日の天気は、雨模様とか。今日または、週末がオススメ。

因みに「芳野花樹会懐紙」とは、豊臣秀吉が芳野で開いた盛大な花見会。
そこに招かれた伊達政宗が詠んだ和歌を現在ご紹介しています。

NHK大河ドラマ「真田丸」も、そろそろ、豊臣秀吉が登場ですね。秀吉っぷりは如何でしょうか。
楽しみですね。

今月13日から開催します「仙台宝庫〜見て!来て!遺そう!たからもの」には、仙台藩7代藩主・重村関連コーナーも用意します。
7代藩主・重村は映画「殿、利息でござる!」に登場するお殿様です。(羽生結弦選手が演じます!)
映画鑑賞の前に是非、展覧会へもお越しください。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りを込めて
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