2017年01月18日

新春吉例「めでた掛け〜祝いのISYO〜」で、合格祈願と息災祈願

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昭和55年に開館した福島美術館は、翌年のお正月から「めでた掛け」を開催しています。
「めでた掛け」とは、初代学芸員の佐藤明氏の造語です。
「新年には、めでたい掛物(掛け軸)を掛けて、みんなお祝いしましょう!」という趣旨です。
毎年恒例となり、いまでは新春吉例という冠がつくようになりました。
毎回テーマをつくって開催しています。
今年は、五節供などの年中行事からおめでたい文様・デザインをご紹介しています。
仙台藩の奥女中でありながら、閨秀(女流)画家であった忠岡三千子の若衆・花魁図(対幅)は、
仙台でないとみることができない作品です。

イベントも盛り沢山。
2月4日には、東北大学邦楽部の皆さんによる演奏会もあります。
是非、足をお運びください。

また、常設展示室「福島家の玉手箱」には
安倍貞任・宗任を題材にした対幅の掛け軸、
明治の書聖とよばれる中林梧竹が描いたおめでたい「朱画達磨」、
東日本大震災のあの大きな揺れでも、神棚から倒れても落ちなかった高村光雲刻の観音さま、
などなど。
合格祈願もよし。
一年の息災を祈るもよし。

ご来館をお待ちしております。

ホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて
posted by ogure at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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