2016年05月18日

映画の広報がスゴイ!「殿、利息でござる!」

今日の朝のNHKニュース内で、映画が紹介されていましたね。
また、今日の河北新報コラム「河北春秋」でも、ご紹介。(先日の取材ありがとうございます)
また、また、昨日、仙台の水彩画家・古山拓 画伯のフェイスブックでも紹介。

スゴイですね。
おかげさまで、藩祖・伊達政宗以外の仙台藩のお殿様を知っていただくのに、またとない機会となりました。
原作者に感謝、東日本放送に感謝、松竹に感謝、監督に感謝、出演者に感謝、映画に感謝、
そして、さわやかな重村さんを表現してくださった羽生結弦選手に感謝です。

重村さんが藩主になったのは、15歳、やんちゃ盛り。
少々わがままで、派手好きだったかも。それはそれ。
重村さんは相次ぐ飢饉と政変の中で、後見人の一関藩主・田村村隆さんのお陰もあり、学問に深い関心をもち、成長します。
仙台藩の学問所「養賢堂」の名付け親でもあります。

奥様である近衞氏年子は第一級のお公家さん、おじい様は八代将軍にあたります。
和歌や書は近衞流!
で、あれば、孔雀羽の衣装もありかも、と思うのは、学芸員Gmだけではないでしょう。

お茶をこぼした小僧(後の瑞鳳寺住職・南山古梁)に給付型の奨学金を二人分与え、将来、仙台に迎えることを約束した重村さん。
石巻の海難者に見舞金を出し、盛大な法要を行い、それが恒例となり、石巻の一大行事になったこと。

過去のこととしてでなく、今に繋がることが歴史であり、学問です。

是非、福島美術館の展覧会で、重村さんにふれてください。
映画の半券ご提示で、入館券は100円引きです。(春季展期間中、割引併用不可)


福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて



posted by ogure at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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