2018年06月02日

福島禎蔵が愛し遺したコレクション 本日第2期終了です!

こんにちは。
今日は第2期「仙台・宮城・東北の作家<近世編>」最終日です。
まだ、1/4.
はあ、長いです。

さて、本日ギャラリートークを行います。

100パーセント民間の施設にとっては、広報は一大事。
そのため、宮城県観光連盟にも加盟しています。
ですが、今年度の「ウェルカムみやぎガイドブック2018」には掲載されていません。
確認をもとめていますが、2日たちましたが、回答はまだいただいておりません。

民間の小さい施設はこんなもんか、そんな印象です。

民間の美術館、しかも小さい美術館で、学芸員はいったい何をすべきか。
この美術館にきてから、いつも考えていました。

公立であれば、トップの大きな転換がなければ、何もしなくても、後世に遺せます。
しかし、民間はどうしたら、遺せるか。
公開する。多くの人に観ていただく。ここにある事のの意味や価値を見出していただく。
そのために、よい環境で保管したり、修復したりする。資料を研究する。
自分はそんな風に考えて取り組んできました。

しかし、いつも空回りです。
福島コレクションを楽しむ方はほんのわずかです。
そして、今年平成30年度で休業です。

福島美術館は福島禎蔵の思いや願いがいっぱい詰まったコレクションをもっています。
福島美術館は福島家の屋敷跡に建つ美術館です。
ここは、唯一遺された福島家ゆかりの地です。
福島禎蔵は様々な社会事業をおこないました。

しかし、今や、
運営母体にとっては赤字事業の対象でしかありません。
福祉施設が美術館を運営するのは、難しい、それが現実です。

美術館の再開?
いつ?
どこに?
何も決まってはいません。
この地ではないそうです。

自分の力不足でしょう。
何が足りないのか。
今後どうすればいいのか。
自分には、もうわかりません。

まずは、自分が企画した展覧会8期を完了させます。
そして、収蔵品を寄託するところまではきっちり仕事を果たします。

第3期もどうぞよろしくお願いいたします。

http://www.fukushima-museum.jp/












posted by ogure at 13:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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