2018年06月21日

仙台藩4代藩主伊達綱村8歳の書「談梅」展示中!(30日まで)

昨日 伊達綱村の遠忌300年法要が両足山大年寺の奥の院の御廟前で営まわれました。
今年は、大年寺開山の鉄牛大和尚の法要も行われ、黄檗宗本山萬福寺からも管長猊下はじめ、長松院派のお坊さん、近隣のお坊さん・宮司さんなど本当に多くの方が参列しました。
自分が黄檗と出会ったのは、平成5年から。四半世紀になります。

そのころは、「黄檗」と書いて、「おうばく」と読める人はほとんどいなかった。
一人でも、「黄檗」の文字を読める人を増やしたかった。

4代藩主は、神経質で、お茶三昧、神社仏閣を建てまくり、藩の財政を逼迫した悪者だった。
政宗だけがヒーローだった。
綱村は江戸で最新の文化や学問を学んだ人、仙台は彼にとって狭かったと思う。
2歳で藩主になって、お父さんとは会えず、伊達騒動がおきて、お取りつぶしを免れ、すごい時代を生きた人。
人は誰にでも、いい面、悪い面がある。両方検証してほしい。
そのうえで、綱村がやってきたことを正当に評価してほしい。
そんな思いがあった。

それが、今や文化を継承し、現在の観光につながる事業を行った藩主とまで。
びっくりしたな。
よかったよ。

福島美術館最後の年に、こんな風に評価されて、うれしい。
ただ、うれしい。
よかったね。綱村さん。

秋は「伊達綱村と黄檗宗」の展覧会を開催します。
昨日の遠忌法要に合わせ、
2歳に仙台藩主になった綱村ですが、8歳に書いた書「談梅」を展示しています。
他のお寺さんにも同様な書が残っています。
さぞや、練習したのでしょうね。
展示は30日までです。

お待ちしております。
って、あんまり、この日記みている人いないか・・・。

それもいいでしょう。
福島美術館での展覧会は12月22日まで。
あと6か月です。8月はお休みなので、土樋の福島美術館はあと5か月でなくなります。
ごきげんよう。

ホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/

posted by ogure at 16:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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