2017年05月13日

福島美術館の春の展覧会「動物ずかん」

ただいま開催中の春の展覧会は動物が主役です。
・・・ですが、開いてみたら、トラとカエルがたくさんいます。
いくつあるか、数えてみたくなります。
作者によって、ホンモノそっくりに描かれたトラもあれば、ネコのようなかわいらしいマンガのようなトラもあります。
カエルもなぜ、こんなに?とおどろくばかり。
土産物でしかみることがないイメージのカエルですが、
さて、どうしてかな?

今年は動物の展覧会が多いですね!合わせたのですか?
と、よくいわれますが、
そんなことはありません。

江戸時代に流行した博物学という学問のおかげで美術の世界では雨や風・煙や、明暗の表現や、ホンモノそっくりに描くことなど様々な研究が進みます。しかし一方で、日本には昔から「鳥獣戯画」にもみられるようなマンがのように特質を捉える表現方法もありました。
そんな中で、動物はどんな風に表現されてきたのかな?というテーマで企画しました。
・・ですが、
動物は芸術なんていう枠から飛び出し、香取器や、文鎮やら、根付やら、生活の中で人々に癒しを与える存在としてそこにいたことに気づかされました。
まあ、生活の中に遊びと文化を上手に取り込んでいたのが、少し昔の日本人だったようです。

現代人も、この遊びココロ大切にしたいですね。

展覧会も残すところ、あと2週間程度です。
イベントもクリニカルアート(5月20日。申し込み締め切りは17日)を残すのみ。

展覧会を、もっと楽しんでいただくために学芸員Gmもあそんじゃおうかな!
GWで好評だった動物スタンプから2種類の名刺カードを展示室で配布します。ご自由にお持ちください。
日によって、別な動物スタンプを用意します。
って、今、思いついたことなので、ボツになるかも。

お待ちしております。

再開の感謝と、復興の祈りをこめて
福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/



posted by ogure at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月18日

新春吉例「めでた掛け〜祝いのISYO〜」で、合格祈願と息災祈願

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昭和55年に開館した福島美術館は、翌年のお正月から「めでた掛け」を開催しています。
「めでた掛け」とは、初代学芸員の佐藤明氏の造語です。
「新年には、めでたい掛物(掛け軸)を掛けて、みんなお祝いしましょう!」という趣旨です。
毎年恒例となり、いまでは新春吉例という冠がつくようになりました。
毎回テーマをつくって開催しています。
今年は、五節供などの年中行事からおめでたい文様・デザインをご紹介しています。
仙台藩の奥女中でありながら、閨秀(女流)画家であった忠岡三千子の若衆・花魁図(対幅)は、
仙台でないとみることができない作品です。

イベントも盛り沢山。
2月4日には、東北大学邦楽部の皆さんによる演奏会もあります。
是非、足をお運びください。

また、常設展示室「福島家の玉手箱」には
安倍貞任・宗任を題材にした対幅の掛け軸、
明治の書聖とよばれる中林梧竹が描いたおめでたい「朱画達磨」、
東日本大震災のあの大きな揺れでも、神棚から倒れても落ちなかった高村光雲刻の観音さま、
などなど。
合格祈願もよし。
一年の息災を祈るもよし。

ご来館をお待ちしております。

ホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて
posted by ogure at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

ミュージアムユニバースにご来場ありがとうございました。

17日、18日の両日、仙台メディアテークを会場に、SMMA(仙台宮城ミュージアムアライアンス)参加館など16館が参加したお祭りがありました。
福島美術館は両日、展示パネルによる紹介と、ミュージアムグッズの販売に参加しました。
また、17日(土)13:00〜18:00はワークショップ「オリジナルスタンプで衝立をつくろう!」を行いました。
福島美術館の参加は2回目。
たくさんの親子連れがご来場いただきましたが、福島美術館のイベントのコンセプトは、「老若男女」。大人の方もたくさんご参加くださいました。
123名の皆さんに楽しんでいただけて、うれしいです。
ありがとうございました。

実は、すべてのスタンプはサポーターさんによる手作り。
題材は収蔵品。
収蔵品のスタンプで衝立を作ってもらうというもの。
縁取りはマスキングテープ。
自分で貼ってもオーケー。自信のない方や、時間がない方は、縁取りされているものからスタート。
赤、黒、緑、金、金” の5色を彩りよく配色して、世界でたった一つの衝立を完成させていました。
仕上げは、後ろにSMMA福島美術館記念シールを貼って完成!

スタンプは初めての試みのイベントでしたが、
好評につき、平成29年度福島美術館 春の展覧会のイベントでも開催したいと考えています。
今回、ご参加できなかった方、作ってみたいという方、どうぞ、春のイベントにご参加ください。

また、ミュージアムグッズのご購入もありがとうございます。
グッズは通信販売でのご購入も可能です。

福島美術館新春吉例「めでた掛け」は来年1月5日からです。
恒例「めでたくじ」も7日まで3日間行います。(有料入館者対象)
是非、新春イチバン運だめし にご参加ください。

再開の感謝と、復興の祈りをこめて
福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
posted by ogure at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

福島美術館の秋季展「旅する絵画」は本日最終日です!

本日、最終日です。
昨日の地震から、ちいさな揺れを多く感じます。
ここ、2,3日は皆さま、十分気をつけましょう。

先週は、仙台市内の中学生の職場体験を4日間受け入れました。
主なテーマは、作品キャプション作り(感想文)、チラシ発送作業、写真撮影。
展覧会から1点選び、キャプションのように感想文を書いてもらいました。
最終日には展覧会の作品横に掲示して、お互い写真もとって提出用にしてもらいました。
新鮮な感想がなかなかよいです!

再開の感謝と復興の祈りをこめて
福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/



posted by ogure at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月22日

今朝の大きな地震、福島美術館に被害はありません!

秋の展覧会も、残すところ、今日、明日の2日間となりました。
今朝の大きな地震には驚きました。
津浪の発生もあり、多くの人が混乱しました。
お見舞い申し上げます。
福島美術館は、屏風の展示もありましたが、異状はありませんでした。
ほっとしています。

これが、余震でないことを祈るばかりです。
引き続き、皆さま、気をつけましょう。

再開の感謝と復興の祈りを込めて
ホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
posted by ogure at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

中林梧竹 平成29年カレンダー 福島美術館にて発売中です!

年賀状の準備とともに、来年の手帳やカレンダーを準備する季節となりました。
福島美術館の受付では、「書聖中林梧竹」平成29年年迎えカレンダーを販売しています。
・福島美術館所蔵「朱画達磨」が表紙掲載されています。
・来年3月末までの販売です。税込み1500円
・東北での販売可能な場所は、福島美術館のみ。
・通信販売については、下記へ直接注文なさってください。
www.kashima-insatsu.jp/Calendarreservation.html

お待ちしております。

posted by ogure at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

福島美術館「旅する絵画〜画家は旅の達人〜」開催中です!

皆さま、だいぶ、御無沙汰しておりました。
今月23日まで、福島美術館では、秋の展覧会「旅する絵画〜画家は旅の達人〜」を開催中です。
福島美術館に務めて長いですが、初めて展示する作品もあります。
宮城県の名取大橋を出発し、京都までのぼる過程の道中記に添えられた絵画(画帖)を屏風仕立てにした江戸時代後期の作品「西征紀行」。
こちらは、展示スペースの都合で、前期後期で入れ替えました。
只今、左隻の屏風となっています。

この秋、手違いで、広報が十分でなかったようです。
皆さまのご来館、お待ちしております。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて



posted by ogure at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月02日

東日本大震災から5年〜アメリカから思わぬお客さま

御無沙汰しております。
春の展覧会も盛会に終了しました。
これも愛好者の皆さまと映画「殿、利息でござる!」、羽生結弦選手のおかげと思います。
ありがとうございました。
さて、先日、アメリカから家族連れのお客さまがお見えになりました。
受付で、すぐ、「七福絵はがき」お願いしますと、ご寄付を頂きました。
震災復興にかかる福島美術館のインターネット情報で、是非、来て観たかったというのです。
常設展だけで、一部屋だけでしたが、少しご案内させていただきました。

案内は日本語です。お一人が日本人、そのご家族の方は大学で日本史を教えていらっしゃるそうです。
言葉に少しも問題なく、大名時計や不定時法の話、真空管ラヂオと仙台NHK誘致の話、神棚から落ちなかった高村光雲の観音さまの話、若い22歳伊達政宗と茶の湯の話、福島家は蒐集が目的でなく、パトロンとして伊達家や画家や書家を支え、その結果として、美術品収集に繋がったこと、などをご案内しながら福島家にまつわる話を伝えるができました。
石巻の話もされていて、これからお出かけだったのでしょうか。

福島美術館の修復活動、再開がタイヘンだったのでしょう。
とお客様に言葉をいただけて、嬉しかったです。
ありがとうございます。

お帰りの時、受付前の「虎と蝙蝠」の切り絵を説明(僻邪と招福)したら、写真もとって頂きました。
いつか、また、お会いできたら嬉しいです。

たくさん、たくさん、ありがとうございました。

再開の感謝と復興の祈りをこめて
ホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/





posted by ogure at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

福島美術館「仙台宝庫」はあと2日で終了します!

御無沙汰しております。
春季展も会期は残すところ、あと二日です。

私立の小規模館である福島美術館、
伊達政宗さん以外、知られる機会がなかった七代・伊達重村さん、
映画「殿、利息でござる!」のおかげで、更にいうと、
重村さんを演じた羽生結弦選手のおかげで、多くの皆さまに展覧会にお越しいただきました。
さわやかな羽生選手が、さわやかに重村さんを演じてくださり、ホントによかったです。
注目度も段違いでした。

飢饉と政変の混乱の時代を乗り切ったお殿様であるにもかかわらず、あまり、紹介される機会がなかった重村さん、
官位に執着していたとか、
派手好きだったとか、そのような評価をされてきましたが、
それだけでないことを、展覧会でご紹介できたこと、大変嬉しく思います。

黄檗文化を勉強してから22年たちました。
その中で出会った一人が仙台の惇君(近衞氏年子・観心院)と重村さん。
この二人の時代は、仙台藩の綱渡りの始まりでした。
それを乗り切った二人をどうしたら、世に紹介できるか、ずっと考えてきました。

伊達政宗さんが世にでたのは、NHK大河ドラマで渡辺 謙さんが「伊達政宗」を演じたことがきっかけだと考えます。
なら、重村さんも、羽生選手が演じたことがきっかけで、きっと広く知られることになるでしょう。
ありがとう!羽生結弦選手!

学芸員gmにとっても、今後の研究課題を見いだすことができました。
重村さん〜南山さん〜江戸時代後期の仙台の文化について、少し考えて、いずれ展覧会に反映させていきたいと考えます。

これも、黄檗を勉強してきたご縁と思います。
布袋さまに感謝!

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて


posted by ogure at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月18日

映画の広報がスゴイ!「殿、利息でござる!」

今日の朝のNHKニュース内で、映画が紹介されていましたね。
また、今日の河北新報コラム「河北春秋」でも、ご紹介。(先日の取材ありがとうございます)
また、また、昨日、仙台の水彩画家・古山拓 画伯のフェイスブックでも紹介。

スゴイですね。
おかげさまで、藩祖・伊達政宗以外の仙台藩のお殿様を知っていただくのに、またとない機会となりました。
原作者に感謝、東日本放送に感謝、松竹に感謝、監督に感謝、出演者に感謝、映画に感謝、
そして、さわやかな重村さんを表現してくださった羽生結弦選手に感謝です。

重村さんが藩主になったのは、15歳、やんちゃ盛り。
少々わがままで、派手好きだったかも。それはそれ。
重村さんは相次ぐ飢饉と政変の中で、後見人の一関藩主・田村村隆さんのお陰もあり、学問に深い関心をもち、成長します。
仙台藩の学問所「養賢堂」の名付け親でもあります。

奥様である近衞氏年子は第一級のお公家さん、おじい様は八代将軍にあたります。
和歌や書は近衞流!
で、あれば、孔雀羽の衣装もありかも、と思うのは、学芸員Gmだけではないでしょう。

お茶をこぼした小僧(後の瑞鳳寺住職・南山古梁)に給付型の奨学金を二人分与え、将来、仙台に迎えることを約束した重村さん。
石巻の海難者に見舞金を出し、盛大な法要を行い、それが恒例となり、石巻の一大行事になったこと。

過去のこととしてでなく、今に繋がることが歴史であり、学問です。

是非、福島美術館の展覧会で、重村さんにふれてください。
映画の半券ご提示で、入館券は100円引きです。(春季展期間中、割引併用不可)


福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて



posted by ogure at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月15日

福島美術館は、マニアックな情報盛りだくさん!!!

昨日は、福島美術館サポーターさんの活動でバタバタとした午後でした。
そんな中のお問合せ。
佐久間晴嶽の碑が西公園にあるんだけど、知ってる?
その碑を調べているんだけれど、資料はないか?
というもの。
佐久間晴嶽とは、最後の仙台藩御用絵師の一人。(狩野派)
西公園とは、仙台市内にある公園。

西公園にはありますが、
詳しい情報は、仙台市博物館ですと、確実な情報を整理保管されていると思います。とつたえました。
その後、学芸員室に立ち寄り、もしかしたらと、ある図書で確認したら、すぐにみつかったので、
展示室で観覧中のお客様に、あることをつたえた。
すると、「んだすぺ、ここにあると思ったんだあ・・・」
って、なんで???
そんな、決めつけはしないでいただきたい。です。。。。

気軽に何でも、っていうのは、何とも・・・。

クリニカルアート(臨床美術)のイベントは一度体験する価値あり。
21日、外相会議で仙台はばたばたしているかと思いますが、
どうぞ、お待ちしております。詳しくはホームページをどうぞ。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて








posted by ogure at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

eiga 本日、映画「殿、利息でござる!」全国ロードショー

羽生結弦選手が、仙台藩のお殿様を演ずることで話題になっている映画ですが、
本日より全国ロードショーです。
宮城県は一週間前から先行ロードショーとなっています。
福島美術館の春の展覧会「仙台宝庫」では、そのお殿様・・・七代藩主伊達重村関連コーナーをご用意して、皆さまのご来館をお待ちしております。
映画の前売券または、半券を美術館受付でご提示されますと、春季展(5月29日まで)を100円割引で展覧会をご覧いただけます。
割引の併用はできません。

重村さん直筆の和歌をごゆっくりご鑑賞ください。
また、松竹さんより、映画オフィシャルデータをいただいております。
1階情報コーナーのパネル展示も併せてお楽しみいただけます。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて


posted by ogure at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月12日

芳子先生の初夏色コレクション(臨床美術/クリニカルアート)

5月21日(土)福島美術館で、心と脳のコミュニケーション「初夏色コレクション」が開催されます。
これは、臨床美術(クリニカルアート)のイベントです。
オイルパステルで描く、とても、楽しいイベントです。
今回で九回目を迎える、福島美術館の長者イベントです。

福島美術館のクリニカルアートは他所とは少し違います。
展覧会とのコラボです。
スタートは、展覧会の作品の前。
学芸員が2分程度、導入に参加します。
ここに、福島美術館でやる意味がある、と芳子先生は話されます。

ステキな芳子先生と一緒に、皆さんも、あなただけの初夏色コレクションを描いてみませんか。
絵が初めての人も大丈夫!
小学生以上の方、是非ご参加ください。
5月21日(土)13:00〜15:30
参加申し込みは5月17日まで。
参加費は500円。
お待ちしております。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて




posted by ogure at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

映画「殿、利息でござる!」のお陰でしょうか?それとも

この映画にキャスティングされている羽生結弦選手のお陰でしょうか?

8日開催の福島美術館ギャラリートークには、たくさんの方々にご参加いただきました。
ありがとうございます。
学芸員GmとYmは7日の勤務を終えたあと、それぞれ、宮城県先行ロードショーを鑑賞。
もちろん、翌日のギャラリートークに備えてです。
七代藩主重村が登場する直前のあの間、お客様のソワソワ感が楽しいですね。

重村さんを演じきった羽生選手に拍手です。
ありがとう!

重村さんは和歌の優秀な詠み手であり、書は近衞流。学問を大いに好んだお殿様でした。
原作、映画、そして福島美術館の春季展「仙台宝庫」、一見の価値ありです。

「殿、利息でござる!」を2倍楽しもうキャンペーン開催中です。
映画鑑賞券で、福島美術館の春季展を団体料金でご覧いただけます。(割引併用不可)
前売券、鑑賞後の半券、でもダイジョウブです。
是非おでかけください。

「くまモン募金」もよろしく御願いいたします。
福島美術館では熊本地震で活動する「歴史資料ネットワーク」を応援いたします。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて


posted by ogure at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月04日

映画「殿、利息でござる!」を2倍楽しもうキャンペーンを実施しています。

天気が長続きしない今年のゴールデンウイーク。
福島美術館では、映画が先か、展覧会が先か、原作が先か、ということで、
映画「殿、利息でござる!」鑑賞券(前売券または半券)のご提示により、展覧会入館料の割引きサービスを開始しました。
割引の併用不可、期間は5月29日までです。(5月6日は休館日です。)
春季展「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」では、仙台藩七代藩主・伊達重村関連コーナーをご用意いたしました。
重村さんの美しい和歌もご覧いただけますよ。

一階情報コーナーでは、映画オフィシャルパネルとロケ風景パネル(結弦選手などは映っていませんが・・)を展示しております。映画のリーフレットもあります。

そうそう、菊田伊洲の粉本の展示替えは本日から第4週目に入りました。
毎週水曜日から一週間だけの展示です。

また、くまモン募金箱を設置しました。
「歴史資料ネットワーク」という団体を通じて、熊本地震で被災した歴史資料の保存に活用して頂きたいと想います。
ご来館の際は是非、くまモン募金へご協力くださいますようお願い申し上げます。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて
posted by ogure at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月03日

福島美術館春季展「仙台宝庫」新聞掲載と訂正

5月2日、地元紙朝刊に福島美術館の春季展「仙台宝庫」が掲載されました。
が、
写真のクレジットに誤りがあり、昨日、先方から訂正指示確認の電話を頂きました。
そして、本日訂正文が掲載されました。

確認て、大事ですね。

「映画を2倍楽しもう!キャンペーン」も始まりました。
映画「殿、利息でござる!」の映画鑑賞券(前売り券または半券)を受け付けで提示していただくと、
福島美術館入館料を割引いたします。(5月29日まで、割引の併用不可)
映画が先か、展覧会が先か、はたまた、原作が先か、
みんなで楽しみましょう。

本日より熊本地震への募金箱を福島美術館受付に設置しました。
お預かりした寄付金は「歴史史料ネットワーク」へお送りいたします。
被災した史料の保存に活用していただきます。
皆さまのご協力お願いいたします。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて

posted by ogure at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月28日

郷土をもっと、愛おしく身近に感じるきっかけに(福島美術館 仙台宝庫)

春季展「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」も三週目となりました。
来館者の声を反映させて、展覧会で出品している仙台出身の江戸時代後期の画家・菊田伊洲の粉本画巻(12巻2冊)ですが、毎週場面を替えています。
今日から来週火曜日までは、大広間の障壁画の模写です。狩野派一門が総動員された焼失による二度の江戸城再建に関わる障壁画かもしれません。
また、現在の展示は5月5日までです。
5月7日からは一部展示替えとなります。

かなり地味な展覧会。でも「郷土のたからもの」を後世に遺すために大事な企画と自負しています。
皆さんは、今回の展覧会で紹介する画家や書家を何人ご存じでしょうか。
知らなくてもなんら、困らないです。
でも、知っていると、郷土をもっと、愛おしく身近に感じるきっかけになると思います。

5月7日からは映画を2倍楽しもうキャンペーン!も行います。(5月29日春季展期間中)
「殿、利息でござる!」の映画券(前売り券または半券)の受付でのご呈示で入館料100円割引とさせて頂きます。(割引併用不可)
映画が先か、展覧会が先か、勿論、原作が先か。
福島美術館では、映画のオフィシャルパネルやロケ風景パネルもご紹介しています。
展覧会会場では、七代藩主重村の和歌折帖も展示され、自筆の和歌もじっくりとご覧いただけます。

GWは是非、福島美術館へどうぞ。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再会の感謝と復興の祈りをこめて


posted by ogure at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月21日

今日は何の日? 伊達重村(仙台藩七代藩主)の命日です。

映画「殿、利息でござる!」で羽生結弦選手が演ずる、七代藩主・伊達重村は4月21日、55歳で生涯を閉じました。

重村の生母は側室・坂氏。養母は徳川氏利根姫(八代将軍吉宗の養女)。つまり、系図としては、重村のおじい様は将軍吉宗です。
父である六代・宗村が亡くなり、15歳で藩主となります。
15歳といえば、高校一年生。
62万石を背負うにはあまりにも若いです。そこで、父の弟=叔父にあたる田村村隆(一関藩主)が後見人となりました。
重村の治世は政変と飢饉という、混乱と不安の時代でした。

・・・伊達政宗が生きた戦乱の世とはまったくことなる、困難な時代を正室・近衞氏年子(のぶこ。惇君。観心院)と共に歩みました。

福島美術館春季展「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」では、七代伊達重村関連コーナーを設けて、重村に関わる人々の資料を展示ご紹介しています。

映画は5月7日から、宮城県で先行ロードショーです。
宮城県北部の大和町吉岡での実話をもとに書かれた「無私の日本人」を映画化したものです。

展覧会をみて、映画を2倍楽しみましょう。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りをこめて
posted by ogure at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

熊本の地震被害で、福島美術館に できること 

毎日報道されている、熊本の地震の状況。

13日から始まった展覧会「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」、先週16日にはギャラリートークを行いました。
まず、参加者の皆さまと、黙祷を捧げ、ご冥福を祈りました。
そして、それぞれの「郷土のたからもの」を後世に遺すきっかけになれば、という思いを込めた展覧会であることを伝えました。

福島美術館では東日本大震災で、休館を余儀なくされ、再開の目途がたたない時、「七福絵はがき募金」で、たくさんの方に助けてもらいました。
寄付してくださった方へのお礼の7枚の絵はがきを送りました。それが「七福絵はがき」です。
この絵はがきは、飾るのではなく、使ってもらいたくて、人と人を繋ぐものとして「幸せ、祈り、願い、笑顔」の願いを込めて選んだ作品です。

この絵はがきを、もう少しすぎたら、九州の方にお送りして熊本や大分の皆さんに届けて頂こうと考えています。
「仙台のちいさな美術館も震災でしんどかったけれど、皆さんに支えられて、踏ん張って生き残ったこと」

必要なモノは、一刻一刻変わります。
今は皆さん「生きる」ことに必死です。
福島美術館ができることは、もう少し先でしょうか。

再開の感謝と復興の祈りをこめて
福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/




posted by ogure at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日は 仙台藩七代藩主・伊達重村の誕生日です!

いよいよ来月7日から、映画「殿、利息でござる!」が宮城県先行ロードショーですね。
この「殿」が、仙台藩七代藩主・伊達重村です。
寛保2年(1742年)4月19日生まれ、今日が誕生日です。

福島美術館の春季展「仙台宝庫〜来て!見て!遺そう!たからもの」が先週13日から始まりましたが、
「七代藩主・伊達重村関連コーナー」を設けております。
この展覧会を見て、映画を2倍楽しんでは如何でしょうか。

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/
再開の感謝と復興の祈りを込めて

posted by ogure at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。