2016年03月03日

新春吉例 めでた掛け 終了、そして 春へバトンタッチ

1月6日に開会した「新春吉例めでた掛け〜福の依り代」は2月28日に盛会の内に終了いたしました。
今年は好天とおさるサンと、広報に恵まれて、たくさんの方にめでた掛けをご覧頂きました。
ありがとうございました。
ギャラリートークはスイーツの日、紋切り遊び、など定番のイベントにも多くのご参加いただきました。
次回もどうぞお楽しみに。
是非、皆さまも、身近にある「福の依り代」を見つけて、幸多い一年となりますように。

さて、春の展覧会ですが、
今年5月公開の映画「殿、利息でござる!」に因んで、仙台藩七代藩主・伊達重村関連コーナーをもうけることにいたしました。

どして?と思われる方へ
仙台出身の羽生結弦クンが演ずるお殿さま、それが仙台藩七代藩主・伊達重村です。
仙台藩のお殿様といえば、誰もが思い浮かべるのは「藩祖・伊達政宗」ですね。
し・か・し、仙台藩のお殿様は伊達政宗だけではありません。
13人のお殿様がいました。
し・か・し、紹介してもなかなか知られていません。

歴女の皆さま、他の藩主についても知りたくなるでしょう?
それが、羽生クン演ずるお殿さまでしたら、もっと知りたくなりませんか?
重村さんの和歌手鑑帖、
重村さんの正室の和歌、
重村さんの伯父であり、後見人の田村村隆の書、
重村さん時代の儒学者・芦東山の五言絶句、
重村さんの正室の侍女であり、画家・忠岡三千子の絵画、
そして、
重村さん遺愛の鷹の絵(佐久間栄学筆)
などを関連コーナーで展示いたします。
重村さんの時代には、大きな飢饉があって、多くの人が亡くなりました。
重村さんは石巻に海門寺という黄檗宗の寺を日和山に建てました。
そして万物に対する施餓鬼法要をいとなみ、それは賑やかで盛大で「よっぴいて海門寺」という言葉がうまれたほどです。

もうすぐ、東日本大震災から5年目を迎えます。

震災のこと、郷土のこと、などを振り返る展覧会になればと思います。
詳しい内容は、今月下旬となります。
今しばらくお待ちください。

福島美術館のホームページはこちらです。
再開の感謝と復興の祈りをこめて
http://www.fukushima-museum.jp/



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2016年02月18日

新春吉例「めでた掛け」も、あと10日間です!

おはようございます。
気がつけば、「めでた掛け」も残すところ10日間となりました。
広報・天気に恵まれ、入館者も順調です。
そうそう、あと、お猿さんにも助けていただきました。
森狙仙の猿図を楽しみに来られたというお客さまがたくさんいらっしゃいました。
更に、
只今、一階情報コーナーには「みて!みて!わたしの雛まつり」(無料・3月3日まで)にも手作りの「お猿さん雛」が登場しています。
ホントの申年は立春の2月4日から。
皆さま、どうぞお出かけください。

本日仙台は、ぽかぽかです。
福島美術館の「めでた掛け」鑑賞前後に近くの広瀬川に架かる愛宕橋(旧)まで散歩するのもいいかも。

学芸員Gmは、春展で格闘中です。
震災から5年目の春。
様々な災禍をくぐり抜けた作品や作家たち。
直接な表現として仙台出身の日本画家・熊耳耕年の関東大震災の様子を描いた絵画も展示します。
また、
映画「殿!利息でござる」コーナーも準備中。お楽しみに!

再開の感謝と復興の祈りをこめて

福島美術館のホームページはこちらです。
http://www.fukushima-museum.jp/




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2016年02月06日

春の展覧会には、羽生結弦殿(伊達重村)の作品を展示します!

びっくりしましたね。今月4日の新聞に、フィギュアスケートの羽生結弦くんがお殿様姿で登場!
今年5月公開の映画「殿、利息でござる!」に映画初出演のニュースです。
このお殿様は誰かといいますと、
仙台藩7代藩主重村(1742〜1796、襲封1756年)です。

おっ、これは、作品展示でしょう!
福島美術館には仙台藩伊達家旧蔵品があります。
その中で、仙台藩で緊縮策を行った重村の父・6代宗村さんの絵画と和歌短冊の2点、重村さんの作品「和歌手鑑」1点、重村さんの正室・惇君(近衞氏年子/観心院)の和歌短冊1点が収蔵されています。
春の展覧会ご紹介しますので、お楽しみに。
結弦くんが来てくれたらうれしいけど、お忍びで・・・・。
小さい美術館には無理かな〜。

福島美術館も東日本大震災で、1年9ヶ月休館して、多くの皆さまの支援で再開が叶いました。
「タイヘンでしたね。」なんて言われたら、涙が出そうですね。
ハハハ、スミマセン。
春の展覧会の準備ガンバリマス!

めでた掛け展は2月立春になっても、好調です。
申年が始まるのは、立春からです。
「めでた掛け」の会期は今月28日までです。
是非、お越しください。

福島美術館のホームページはこちらです。
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再開の感謝と復興の祈りをこめて


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2016年01月28日

昨日の歴史秘話ヒストリア・・田中久重

御無沙汰しております。
皆さま、昨晩のNHK「歴史秘話ヒストリア」はご覧になられました?
アノ田中久重でしたね。
からくり人形で有名ですが、あの万年時計を作った人です。
復元されたものが、東京上野の国立科学博物館の地球館に常設されています。
昨年末にSMMA(仙台の美術館ネットワーク)開催のイベント「ミュージアムユニバース」内の「ミュゼバトル」に参加させていただきました。
そこで、自分が紹介したのが、国立科学博物館でした。とくに大名時計や万年時計は文系の方にこそご覧いただきたいと、力説しちゃいました。

昨晩の番組内では、セイコーミュージアムも紹介されていましたね。
福島美術館の大名時計もステキです。
是非、ご覧ください。

また、新春吉例の展覧会「めでた掛け〜福の依り代」はおかげさまで、好調です。
お天気のお陰か、申年のお陰か、わかりませんが、
多くの方にご来館頂いております。
まだ、ご覧になられていない方は、2月いっぱい開催しております。
是非、お出かけください。

再開の感謝と復興の祈りを込めて
福島美術館ホームページはこちらです。
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2016年01月11日

めでた掛け展「ギャラリートークはスイーツの日」を開催しました。

本日、河北新報の朝刊「カルチャー散歩」に「めでた掛け展」を取り上げていただきました。
ありがとうございます。

本日もたくさんの方にご来館いただきました。
また、本日は「ギャラリートークはスイーツの日」でしたが、こちらも大盛況でした。
「申」の和三盆、宝饅頭の「招福・猫まんじゅう」、オリジナルの懐紙など、皆さん十分に楽しまれたご様子で、ホッとしています。
詳しい状況はツイッターをご覧ください。

展覧会は2月いっぱいです。
どうぞ、足をお運びください。

ホームページはこちらです。
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2016年01月08日

福島美術館 めでた「くじ」は終了しました!ギャラリートークは11日です

6日に開会した「めでた掛け展」はお天気や、河北新報のコラム掲載のお陰で好調です。
3日間の恒例「めでたくじ」(有料入館者対象・空くじなし)もたくさんご参加いただきました。
割引入館で、500円の双喜図ポケットファイルをあてた方もいらっしゃいました。

明日は、「ふくの日デー」めでた掛け期間中、2と9のつく日は(20日や21日は違います)
100円割引です。
11日は「ギャラリートークはスイーツの日」です。学芸員が展覧会をご案内したあと、おいしいお茶とお菓子で、真空管ラヂオを聴きましょう。
お菓子を用意する都合があり、事前申し込みで御願いいたします。
お待ちしております。

福島美術館のホームページはこちらです。
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2016年01月07日

新春吉例「めでた掛け」開会しました!

今年もどうぞよろしく御願い申し上げます。

昨年はガイドブックに始まり、めでた掛けに終わり、今までにないくらい、
仕事をさせていただきました。
年末はずっと「めでた掛け」準備に追われ、昨日ようやく開会にこぎ着けました。

今年のめでた掛けのテーマは「福の依り代」。
あまり聞き慣れない言葉かもしれません。。。
近い言葉に「縁起もの」がありますが、
「依り代」は招きよせるもの、留まっていただくもの、
おじいちゃんからもらった財布、お店のおばさんからもらった「招き猫」のシール、
これを身につけていると、なんか福がやってくる。福がくるように買ったもの。
などなど、対象の範囲が広くなりますね。
実は、皆さまの生活に身近なものかもしれません。

今年は1月3日の河北新報コラムで「めでた掛け」をご紹介していただきました。
昨夕、ミヤギテレビ「oh!バンデス」の「伝言板デス」コーナーに出演させていただきました。
来週11日は、河北新報朝刊で「めでた掛け」の記事が掲載される予定です。参加

11日は「ギャラリートークはスイーツの日」があります。
14時開始です。展示解説のあとは、学芸員やサポーターと一緒に昭和10年代の真空管ラヂオを聴きながら
美味しいお菓子とお茶で、おしゃべりしませんか。
終了予定は15:50頃。参加には観覧券をお求めください。スイーツの日の参加費は別途300円です。
「ギャラリートーク」のみの参加も可能です。
「スイーツの日」への参加は、お菓子を準備する都合があるため事前申し込み制です。

また、ガイドブックも福島美術館受付で販売中です。(128頁、B5版、1300円)
通信販売も行っています。
詳しくはグッズのページをご覧ください。
また、修正箇所がございます。平成27年に購入された方は大変申し訳ございません。
後日ホームページで、修正表をご覧頂き、修正を御願いいたします。

昨日のめでた掛け開催初日は、たくさんの方にご来館いただきました。
「めでたくじ」も好評です。(明日まで)

新年いちばんの展覧会は福島美術館の「めでた掛け」へどうぞ。
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2015年12月26日

佳い新年をお迎えください 福島美術館九拝

平成27年ももうすぐおわります。
今年は、ガイドブックに始まり、ガイドブックで終わった一年でした。
今までにないくらい、仕事をさせていただきました。
発刊間もないころは、気がつかなかったミスも明白になったり。
今後きちんと、修正して参ります。

11月11日より、福島美術館の窓口で販売しておりますガイドブック。
全国の方々から、発送依頼のご注文を受けております。
合わせて、「七福絵はがき募金」もお送りいただいております。
ありがとうございます。

24日付け払込分までの皆さまには、年内にお届けできそうです。

本年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしく御願い申し上げます。
佳いお年をお迎えください。

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2015年12月23日

メリークリスマス、普く方々に、

明日はXmas前夜です。
自分はクリスチャンではないけれど、多くの方がそうであるように、
Xmasはダイスキです。
ケーキに、ご馳走、プレゼント、そして「Wine」
Xmasには、日本酒や、焼酎やビールではなくて、やっぱりWineでしょ!
せっかく、上野の科搏で「Wine展」を見てきたので、ちょっとこだわりたいかな。

プチプレゼントを贈り合うのもいいですね。
高価な物だけがプレゼントではありません。
心がこもっているもの、それがプレゼントだと思います。
キャンディー1個を小さな紙にふわっと心と一緒に包んで、
これも学芸員Gm的にはアリかな。

佳いXmasを・・・

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2015年12月22日

冬至の仙台は・・・小豆かぼちゃ ですね!

18日、19日、ミュージアムユニバース盛況の内に無事終了いたしました。
ご来場者は二日間でなんと2500人越えとか。
福島美術館で参加した三館合同のイベントにもたくさんの方にご参加いただきました。
たくさんの笑顔に出会うことができました。
これも事務局の方と、福島美術館サポーターの皆さまのおかげと存じます。
ありがとうございました。

また、学芸員mが参加させていただいた、ミュゼバトル2も楽しかったです。
残念ながら優勝は叶いませんでしたが、
たくさんのギャラリーの前で、オススメなMUSEUMをご紹介できました。
ひとつ残念だったこと、
最後のひとことがいえなかったこと。
「フォースと共にあらんことを」
自己に秘めた力、禅にも通じる言葉なんですけど・・・。

あっ、どこをオススメしたかというと、
以前、ブログでもお話しました。
東京上野の国立科学博物館です。
老若男女、理系、文系、関わらず楽しめるところです。
特に、素通りして東京国立搏物館に出向いている、皆さんには是非でかけてほしい博物館です。

先週観た「wine展」も最高でした。
植物学、農業、発酵、歴史、ボトルやラベルのアート、
いろんなジャンルの方が楽しめる、ものすごくデッカい展覧会です。
19日から始まっている「渋澤春海展」も行きたいです。
「天地明察」の人です!
仙台藩の天文学にも大きな影響を与えた人です。

そして、欲張りな学芸員mとしては、谷中の「カヤバ珈琲店」にうかがえたことは大きな収穫です。
卵サンドとルシアンティを頂きました。

上野の行った時は是非うかがいたいお店です。

あっ、別件ですが、浅草の麻鳥もすばらしく美味しかったです。

「フォースと共に あらんことを ご機嫌よう」
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2015年12月18日

本日初日 ミュージアムユニバース(於:せんだいメディアテーク)

18日、19日はせんだいメディアテークを会場にミュージアムユニバースです。

仙台市内の15の施設のお祭りです。
水族館・美術館・博物館・動物園いろんな施設が参加しています。
福島美術館からは展示紹介(パネル)、ワークショップ「オリジナル和綴じ本を作ろう!」で紋切り体験(三館合同、13:00〜16:00、整理券配布)。
そして明日は16:30〜17:30 学芸員Gmがミュゼバトル2に参加します。
5人の学芸員らがオススメのMUSEUMを紹介して、もっとも関心を持たれた人は誰か、というゲーム。
この他、2日間限定で参加館のミュージアムショップもオープンします。
11月11日発売開始の「美を愉しむこころ 福島美術館ガイドブック」(1300円)や、
七福グッズより双喜図ファイル(500円)、昆虫大名行列しおり(兼スケール・300円)もあります。
この機会に是非!

ご来場の後は、光のページェントで、仙台の冬をご堪能ください。
学芸員Gmは、仙台の風物イベントでは、一番好きかな。。。。さむいけど。。。

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2015年12月16日

12月19日は仙台メディアテークのミュゼバトル2にでます!

皆さまこんばんは。
御無沙汰しております。
只今、今週18日、19日に仙台メディアテークで開催されるミュージアムユニバースへの参加準備で大忙しです。「新春吉例めでた掛け」の広報発送&キャプション準備が大幅に遅れています。
福島美術館はパネル展示とワークショップ(合羽刷りと紋切り遊びでオリジナル和綴じ本をつくろう)に参加します。
加えて、学芸員Gmはお祭り最後のイベント「ミュゼバトル2」(19日16:30〜17:30)に参加させていただくことになりました。
5人の美術好きが、各人のお気に入りのミュージアムを紹介して、ギャラリーの最も賛同を得た人が優勝というイベントです。
プレゼン時間は一人5分。
さて、仙台・街のちいさな美術館の学芸員のイチオシのミュージアムは何処でしょう?
イチオシのポイントは?

ご都合つく方は、18日、19日仙台メディアテークの1階ミュージアムユニバースの会場へお越しください。
ワークショップは両日13:00〜16:00受付(整理券が必要です。)
ミュゼバトル2は19日16:30〜17:30です。

19日は土曜日です。ミュージアムユニバースの後は、光のページェントで冬の仙台をお楽しみください。
ページェントのウィンクに立ち会うか、たった1個のピンクのライトを見つけるか、楽しみ方はいろいろ。
でも、今週末は冷え込むとか。
防寒対策は万全にしてお越しください。
仙台メディアテークは、地下鉄南北線 勾当台公園下車5〜7分です。

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2015年12月01日

水木しげるサンのご冥福をお祈り申し上げます。

昨日の、水木しげるサンが亡くなったというニュース速報。
93歳ということで、大往生かもしれませんが、もっともっと生きていてほしい方でした。
ふっと、涅槃図が思い浮かびます。
水木さんの周りに、戦友の方々や、妖怪達が悲しんでいる様子。
平和を愛し続けた、昭和の生き証人だった方。
境港の水木しげるロード、妖怪列車、水木しげる記念館、など、水木さんの妖怪と郷土へのあふれんばかりの愛情を感じた場所は、自分にとって思い出の場所です。

妖怪をこよなく愛した人、
それは、人間に対する厳しさと、いとおしさでいっぱいのこころを持った人にこそ、みえる世界感なのかもしれません。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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2015年11月27日

「美を愉しむこころ 福島美術館ガイドブック」を寄贈しました!

11月11日から販売開始いたしております。
まだ、お手にとっていない方は、是非
お問い合わせください。

まずは、関係施設と関係者に寄贈の手配を行いました。
主な美術館、博物館、県立図書館にはお送りしています。
宮城県内は全ての文化施設・図書館にお送りしました。
どんな内容か確かめたいという方は最寄りの施設にお出かけください。

仙台のことだけでなく、福島家の歴史なども、ご紹介しています。
これは「よみもの」です!
是非、お好きなページからご覧ください。
きっと、ほっこり笑顔になるでしょう!

1冊 1300円 B5版 128ページ
通信販売については、追ってホームページでお知らせいたします。
(予定は2冊まで送料360円)
お近くの方は、福島美術館受付でお求めください。

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福島美術館のホームページはこちらです。
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2015年11月18日

「福島美術館由来考」〜地味だけど、「なるほど」が盛りだくさん!

来週月曜日で終了する展覧会がいくつかありますが、
福島美術館の「福島美術館由来考〜仙台の起業家・福島禎蔵が遺したモノ」も23日で終了です。
いつも、同じものを展示していると思われるかたもいらっしゃいますが、
3,000点の収蔵品からの50〜60点の出品です。
必ず新しい発見や、驚きや感動があります。

今回の展覧会で、改めて気がついたこと、
それは、福島家のコレクションは購入品だけでなく、ネットワークによって収められたもの、文人ネットワークによる美術品蒐集であったことです。
公立の施設では、絶対ない、コレクションの人間関係、
たとえば、福島禎蔵(1890〜1979)のおじいさん福島運蔵(1820〜1896)は、
佐久間晴嶽(仙台藩御用絵師)と親交があり、佐久間家歴代の作品が福島家に入ったこと。
パトロン関係は引き継がれるもので、運蔵〜與惣五郎(1864〜1938)〜禎蔵が代々書家や画家を支援していること。
晴嶽が亡くなったあとも、画家である長男・得楼、二男・鉄園ともに福島家はパトロンとして支援しています。
材木商や、金融業で、財を成した福島家ですが、
運蔵の代から、社会からいただいたお金は社会に還すものという家訓のようなものが、どうやらあったようです。
学者であり政治家・遠藤温は孫娘を與惣五郎へ嫁がせます。
弁護士であり政治家・藤澤幾之輔は與惣五郎・禎蔵と深い親交を持ちます。
その家風、当主の人柄が福島家をもり立てたのでしょう。
墓碑銘原案なども掛け軸として保存していました。

記録ではわからないこと、仙台のネットワークがわかります。
是非お出かけください。

「美を愉しむこころ〜福島美術館ガイドブック」も発売しました。(B5版 128ページ 1300円)
当面、美術館受付での販売ですが、通信販売も予定しています。
自画自賛ですが、どこにもない、一冊となりました。
お手にとって、お確かめください。

再開の感謝と復興の祈りをこめて
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2015年11月12日

11月13日(金)、せんだいラジオ3FM76.2に出演が決まりました。

こんにちは。
急な決定ですが、明日16時過ぎから、FMラジオ3(スリー)(FM76.2)の「マイタウン・レディオ」に出演が決定しました。
ラジオ3さんは、福島美術館から歩いて五分、走って三分の場所にある、ほんとのご近所さんです。
23日までの展覧会と、14日のギャラリートーク、そして11日発売ほやほやの「美を愉しむこころ 福島美術館ガイドブック」のご案内をしてきまーす。
聞けないよ〜という方は、インターネットラジオもありますので、是非、インターネットラジオからどうぞ。

今週土曜日の午後は、福島美術館で真空管ラヂオをお供に、おいしいスイーツとお茶、そして何より、学芸員Gmの☆おいしい☆おしゃべりを聴きにいらしてください。
入館料(一般400円、70歳以上・大学生300円)+お茶代300円
嬉しい情報・・・入館料ホームページ割引をどうぞ!
スイーツの準備のため、事前申し込みで御願いいたします。
022−266−1535

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2015年11月11日

14hi 14日は「ギャラリートークはスイーツの日」開催です!

本日から、「美を愉しむこころ 福島美術館ガイドブック」の販売開始となりました。
当面、福島美術館受付での販売です。(税込み1,300円)
追って、通信販売のご案内をいたします。

さて、今週土曜日14日は、ギャラリートークはスイーツの日です。
「美を愉しむこころ」を紹介しながら、展覧会をご案内いたします。
また、終了後は、昭和初期の真空管ラジオを聞きながら、ガイドブック作成秘話オフトーク会。
楽しくおしゃべりしましょう。
今回のお菓子は「仙台自立の家」さんのオリジナルスイーツです。
お菓子の販売もございます。
お菓子の準備の都合上、事前申し込み制で御願いいたします。
入館券+お茶代300円
是非、ご参加ください。

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[ 「美を愉しむこころ 福島美術館ガイドブック」本日より販売開始です!

本日は東日本大震災の月命日です。
多くの犠牲者のご冥福を祈るとともに、ご家族の皆さまの幸せを願っております。

さて、昨日、福島美術館の運営母体の社会福祉法人共生福祉会の法人設立50周年式典が市内ホテルで行われました。
多くの方々にご臨席いただき、そこで、「美を愉しむこころ 福島美術館ガイドブック」のお披露目の機会を頂戴しました。ありがとうございます。
昨年度から準備して参りましたガイドブックがようやく完成しました。

本日より、福島美術館の受付にて販売開始です。
1冊 1,300円(税込み)B5版128ページ 
通信販売も準備を進めております。
(送料・振り込み料は申し訳ございませんが、ご負担御願いいたします。)

福島禎蔵(1890〜1979)が、人として大切なものと考えていた「美しいものを愉しむこと」「文化を愛する心」、それを共生福祉会は持ち続けています。

「美を愉しむこころ」を、ぎゅっと詰め込んだ一冊となりました。
是非、お好きなページからご覧ください。

秋の展覧会「福島美術館由来考〜仙台の起業家・福島禎蔵が遺したモノ〜」もあと10日余りとなりました。
是非、ガイドブックとともにお楽しみください。

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2015年10月30日

黄檗文化研究者 井恭子氏が逝去されました

本日午前、黄檗山萬福寺から電話が届きました。

黄檗文化の研究者であり、大切な友人であった愛知の井恭子さんが10月12日にお亡くなりになりました。
50歳でした。
東日本大震災の折も、公私にわたり、ご支援いただいた友人です。
地震被害、津浪被害の場所を訪れ、手をあわせ、お経を上げてくださいました。
福島美術館の七福絵はがき募金では、愛知・岐阜での支援の輪を広げてくださいました。
黄檗の方々をお引き合わせ下さった大切な大切な友人です。
10月、ガイドブックが落ち着いたら、愛知に必ず伺いますね、と電話で話をしたのは、今年の4月でした。

心から心から心からご冥福をお祈り申し上げます。九拝
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2015年10月29日

10月31日と11月1日は東北文化の日!

東北6県の文化施設で行っている秋のイベントです。
福島美術館では、ご来館の皆さまに「オリジナル絵はがき一枚プレゼント」を実施いたします。
また、一階情報コーナーでは、「ふるーい本<活版印刷>にふれてみよう!」(無料・参加自由)というイベントを開催します。
明治から昭和戦後にかけての本を手にとってご覧いただけます。
本の活字の凸凹感を実感していただけます。
機会があれば、是非、お越しください。

再開の感謝と復興の祈りをこめて
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